バスケットボール

倉吉東高校女子バスケットボール部

「文武両道」

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主将 足羽真季

倉吉東高校女子バスケットボール部は、県総体で3日目に残ることを目指し、日々の練習に取り組んでいます。私たちは、学校全体で掲げている「文武両道」を基本精神とし、与えられた時間の中で目的意識を明確して練習しています。練習の中で心がけていることは、1つ1つのプレーに対して、ペア、またはチームでアドバイスや気づいたことなど思ったことを言い合うことです。そうすることで、ミスを減らしたり、いい合わせができたり、選手間でコミュニケーションをとることができます。
また、試合で勝つこと、結果を残すことも大切ではありますが、バスケットを通して礼儀や思いやり、フェアプレーの精神を学ぶことがこれからの人生に大きな意味を持つと思います。
私たちは「全員で攻め」、「全員で守り」、「全員で走る」そんな全員で戦うバスケットをチームの目標としています。身長が高い選手がいないので、ディフェンスから流れをつくれるようディフェンスを徹底し、またルーズボールを諦めず全員で追うこと、コート内で選手同士がコミュニケーションをとることを意識しています。課題はシュート率です。高いセンターがいない分、ミドルやロングを決めきることが大切になってきます。また、体力をないことも課題の1つです。そのため、基礎基本の定着と後半ばてない体力をつけることに頑張ります。

1年生 東 菜那美

倉吉東高校は、勉強も部活動も全力で取り組む学校です。バスケットボール部に入部して半年以上がたちました。中学の時よりレベルの高い練習で、運動量も多い毎日くたくたになりながら半年たって、やっと慣れてきた感じです。先輩方から学ぶことばかりで、毎日新しい発見や知識が増えていくようです。先生や先輩からアドバイスがもらえて成長できる場だと思います。最近では、声出しを自分からするようになったり、見ていて気づいたことを言い合えるようになりました。
学校生活を送ってみると、テストがあったり、模試があったり、その間に部活があったりと大変です。高校生活は勉強あってこそだと思うので、部活だけしていればいいという訳ではないです。授業のための予習があって、部活が終わってから勉強にとりかかる毎日ですが、先輩方の勉強も部活もどちらにも全力で取り組んでいる姿を見習いたいと思います。

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