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怪我の予防と練習の成果を出すには、運動後の「ダウン」が必要

2018-01-12

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初めまして。ボディメイクスタジオ スプリット代表の前谷涼子です。
2020年東京オリンピック開催も決まり、スポーツ熱が高まってきました。
冬は、多くの競技で体作りの時期になります。
今回は、体作りを、トレーニングや練習ではなく「体のコンディショニング・ケア」という視点からお話ししたいと思います。

 体が温まっていない状態で急な運動をすると怪我をしやすいことはよく知られていて、いわゆる運動前の「アップ」をして練習やトレーニングをするチームや選手は多いと思います。
一方で、運動後の「ダウン」を行うチーム、選手がどれだけいるでしょうか。
少ない練習時間の中、「ダウン」の時間を作ることが難しいという現状もあるでしょう。
運動後に「ダウン」でストレッチをしたら、翌日も体が動きやすかった。いつもより筋肉痛が少なかった。そんな体験をした人もいると思います。
ここで、考えてみて下さい。
人は寝ている間に体や頭を休めています。
しかし子どもでも、起きたら筋肉痛や膝や足など体の痛みが出ることがあります。
休んで回復をしているのに、次の日に痛みが出るのはなぜでしょうか?
それは、体の動かした量と比べ、回復する能力(自己調整能力の一つ;スポーツにおける心身のコントロール能力;JARTAより引用)が足りていないと私は考えています。
(自己調整能力における回復する能力とは、体が回復しやすい状態を、自分で作る努力や工夫が出来る能力と捉えています。)
具体的に言うと、自分で運動後の「ダウン」をしたり、しっかり食事を摂ることや睡眠を取ることなどです。回復を能力と捉えることに違和感を感じる方もいるかもしれませんが、放っておいても、体は思うように回復しません。
子どもの回復力は素晴らしいものがあります。治りやすい体の状態にあるからです。若さとも言われるかもしれません。
ですが、毎日少しずつ溜まっていく体のダメージや疲れは、いつか爆発して長引く痛みや大きな怪我となり、スポーツを一定期間休むことになります。

痛くないから
何もなっていないから
ではなく
怪我をせず、練習の成果を出すには、毎日自分の体をコンディショニング・ケアするその方法の一つが、運動後の「ダウン」です。
その積み重ねが、怪我を予防し、練習の成果をプレイで表現することへとつながっていきます。
最後に、運動後の「ダウン」として使え、スポーツする上で必要な股関節の柔軟性を獲得するストレッチをご紹介したいと思います。参考にして頂ければ幸いです。

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 ボディメイクスタジオ スプリット
前谷 涼子
※理学療法士/JARTA認定スポーツトレーナー
Bリーグ1部所属 島根スサノオマジック 2016-17シーズンチームトレーナー
※チームへの出張指導致します(鳥取全域)
※お問い合わせはメールonrifit@gmail.com(前谷直通)または鳥すぽnetまで

 

 



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