【2018東部中学総体】　ソフトテニス男子

鳥取大学附属中学校　ソフトテニ部　部長　矢部　　琳也

まず、今まで支えて下さったコーチ、顧問の先生、後輩や家族に感謝を申し上げます。僕達は今まで、中国大会出場に向かって練習に励んできました。この東部総体は、これまでの練習の内容を問われる大切な試合であり、通過点でもありました。練習では、フットワークとの連動感覚を日頃から意識するため、素振りに力を入れてきました。また、数多くの他校との練習試合を行い、普段の練習では見えない僕達の弱点を見つけ、その都度、改善してきました。今回、優勝という喜ばしい結果でしたが、これに奢らず、チームワークを大切に精神力と技術の更なる向上を目指し、頑張っていきます。

個人優勝　　湖東中学校　　中嶋大貴・小倉颯太

僕たちも先輩方と同じように、中学校に入学するまではテニスの経験は全くありませんでした。また、ペアを組んだのは二年生になってからでした。ミスも多く、なかなか思ったような結果が出せず、あと一歩のところで負けていました。しかし、三年生になってから、２人とも室長に立候補するなど学校生活を充実させたり、練習に熱心に取り組むとともに県外遠征にも行って経験を積んだりする中で、安定したプレーができるようになりました。その成果が表れ、今回の結果につながったと思います。
このように成長できたのは、保護者の方や先生、そして先輩や仲間の支えがあったからです。これからも感謝の気持ちを忘れず練習に励み、「湖東中４年連続個人中国大会出場」を必ず果たしたいと思います。

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