news

青谷スポーツクラブ

Untitled-2Untitled-4

私たち青谷スポーツクラブは、地域の皆様のご指導・ご支援により、本年二月創立十周年を迎えることができました。設立準備当初を振り返ってみれば「お金を払ってまでスポーツをするなんて・・・だれにもよう説明せんで!」今でも強烈なパンチを食らったことが思い出されます。
クラブの方針は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」スポーツに参加することができる環境づくり(エリアサービス・プログラムサービス・クラブサービス)を目指し、地域住民の健康増進とコミュティづくりで町の活性化に努めることです。事業運営の構成は、スポーツ教室・スポーツ交流事業・研修会・会議(定期総会、運営委員会)で、今回はスポーツ教室と交流事業について紹介します。
スポーツ教室は、設立時、年間五百名位の参加人員でしたが、平成二十九年度は二千六百名を超える市民が集い、「太極拳教室」「卓球教室」「あだち卓球教室」「ラージボール卓球教室」「トランポ・ロビックス教室」を楽しみながら、心地よい汗を流しながら健康づくりを行っています。年間を通して、毎週火曜日と土曜日が定期活動日です。今年度から、卓球教室に健常者と障がい者が一緒になってプレーを楽しんでいる姿が見えます。
スポーツ交流事業は、会員相互の交流を目的に年一回開催している会員交流会として、誰でもできそうなレクリエーションスポーツと懇親会で交流を図ってきたが、昨年は県障がい者スポーツ協会の協力を得て「卓球バレー」「ボッチャ」を体験することができました。今年度は、十周年記念事業の一環として、会員及び会員家族を含めた県外視察を七月に計画しています。また、行政との連携事業として「あおや地域にぎわい創出事業」の一環で、年六回開催されるイベント「あおいち」に、遊びコーナーの開設、あおいちウオーキングと企画段階から積極的に参画します。そして、体協との連携事業として、鳥取市西部地域駅伝大会・こばしまウオーキング・正月マラソン大会などを共催しています。
今後は、クラブの体質強化はもとより、更なる関係団体との連携強化で地域課題の解決に積極的に参画し、微力ながら地域活性化に貢献できるクラブ運営に努めたいと思います。

Untitled-1Untitled-3

  • zeroスポーツ
  • 英会話 タイムライフ

    英会話 タイムライフ
  • 住工房
  • 進学塾ビー・ゼミナール