30回記念山陰中央新報社杯鳥取市熟年ソフトボール選手権

7月28日(倉田スポーツ広場)
 鳥取市熟年ソフトボール連盟(田村純一会長)は、30周年記念山陰中央新報社杯鳥取市熟年
ソフトボール選手権の準決勝、決勝を行った。世紀が優勝し、岩倉が準優勝し、3位に面影と津ノ井
となった。表彰式は8月10日の同連盟の記念式典の席上で行われる。

準決勝①
主審・三島陽治(津ノ井)
 面 影 0 1 1 4 0 0 0 | 6
 岩 倉 7 2 1 0 1 0 x |11
(面)●平家ー小屋本功 (岩)○山下ー村田
▽本塁打 徳田(面)小林、吉田、村田(岩) ▽三塁打 徳田、間庭(面)
▽二塁打 井関、福井、徳田(面)吉田(岩)
【評】岩倉が初回、相手のミスを絡めて大量点をいれ、追いすがる面影を山下投手の要所を
締める投球で逃げ切った。(世紀・多田謙二)

準決勝②
主審・岩井清人(岩倉)
 世 紀 2 0 0 0 1 0 2 | 5
 津ノ井 0 0 0 0 1 2 0 | 3
(世)○野藤ー永原 (津)●竹尾ー福田徹
▽本塁打 中村(世) ▽三塁打 西尾(世)松本、竹尾(津)▽二塁打 米村(世)
【評】津ノ井竹尾投手の13奪三振の力投も空しく、世紀が最終回に米村、西尾の
長打で勝ち越し、接戦を制した。(面影・六條洋司)

決勝
主審・西村賢治(大会本部)
 世 紀 2 0 0 0 4 1 | 7
 岩 倉 0 2 1 3 0 0 | 6 (6回時間切れ)
(世)野藤、多田、○野藤ー永原 (岩)●山下ー村田
▽三塁打 西尾、山根(世)村田(岩)
【評】両チームエースの対決は、シーソーゲームとなり、最終回、世紀が山根の
三塁打を足がかりに決勝点をあげ、2連投の野藤投手の粘りでしょうりした。
(事務局・権田謙一)

次試合日程(公式戦⑧)
8月4日・倉田スポーツ広場
第1グランド               第2グランド
① 世 紀 × 日 進   8:00  ① 若葉台 × 岩 倉
② 稲葉山 × 湖山西  9:30  ② 面 影 × 久 松
③ 城 北 × 美 保 11:00  ③ 砂 丘 × 米 里
   休み  津ノ井  12:30  ④ 末 恒 × 美保南

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