働くお父さん、お母さんのサポート「病児保育室とくよし」
病児保育室とくよしでは、「社会全体を支え、助け合うコミュニティを創造する病児保育を目指す」ことを理念として、「安心安全に努める、笑顔をたやさない、相手を尊重する」を3つの行動指針として運営しています。
予約の流れ
朝7時半から受付をしています。
栄町クリニックを受診(朝の8時から受診できます)
病児保育室にお子さんと一緒に入所
保育士に、お子さんの病状を伝える(薬がある場合、口頭で伝えてください。)
利用対象者は、0歳児(3か月以上)から小学校6年生です。利用者は平均で4人くらいです。小学校5年生も利用したことがあります。小さい子どもたちへの関わりも見られて、お兄さん、お姉さんという優しい一面が見られます。
保育士は、小学生以下の子供たちを見ることが多いと思われますが、小学生のお子さんも見ることができます。
「病児保育とくよし」の特長
フォトメール
保護者の方に同意していただいた上で、保護者の携帯アドレスにお子さんの様子を添付画像付きメールを1日2回配信しています。とても好評です。
病児保育室と、栄町クリニックと、徳吉薬局とで連携がとれていて、受入れもスムーズにできますし、薬の服用も安心安全に飲めるように気をつけています。また、急変対応や具合が悪くなったときの医師の往診態勢も整えています。
日々の看護日誌を細かく付けていて、その日にあったことを保護者の方とコミュニケーションをとりながらお話しています。