”全国大会 優勝を目指す!!”外江SWISH MBC
外江SWISHミニバスケットボールクラブは、部結成から4年目で最初は3名からスタートし、今では、外江小・渡小の2校より集まって6年生12名をはじめとする総勢31名のチームです。
今の6年生がバスケを始めた2年生の頃は、男子部がないので女子と一緒に練習をさせてもらっていました。
女子の木村徳男総監督の呼びかけにより、平成25年4月に、小川監督、盛山コーチ、遠藤コーチが指導して下さることになり男子部結成となりました。(現在、北野コーチも加わり体制強化)
「4年生で西部地区で一勝、5年生で県大会出場、6年生には全国大会出場」という目標を掲げ、指導者・保護者・子供達が一体となって日々練習に頑張ってきました。
3年生、4年生の頃は、がんばってもがんばっても試合に勝てず悔しい思いをしましたが、思いが届き、4年生で練習試合一勝、カップ戦一勝、5年生で県大会に出場しベスト8、西部地区新人戦で優勝、菅公カップ優勝、6年生になってからはスプリングカップ県大会で優勝し、全関西という大きな舞台に出場することになりました。各県の代表チームということもあり、初戦から激闘が続きましたが、最後まであきらめず戦った結果3位に入賞することができました。
いよいよ、11月には集大成ともなる県大会があります。誰一人欠けることなく、チーム一丸となって一戦一戦悔いのない戦いをし、県大会に優勝して目標である全国大会出場権を勝ち取り、全国大会で優勝を目指します。