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城北JackRabbitz

心は一つ!

「城北JackRabbitz心は一つ!」
試合前のかけ声。この言葉は、子供たちだけでなく、指導してくださるコーチ、応援する保護者も一致団結して同じ方向に進み、強いチームにしていこうという思いから、保護者によって誕生した言葉です。数年前までは、一勝するのも難しいチームでしたが、子供たちが増え、保護者の輪も広がり、コーチの指導も熱さを増し、だんだんとチーム力が上がってきました。
浅田コーチは、「男の子にもできるプレーは女の子にもできる」という思いをもっています。派手でダイナミックなプレーを好んでする男の子に比べると、女の子は控えめなプレーが多いです。女の子もプレーの幅を広げ、試合に有効でかっこいいプレーができるように、ワンハンドのシュート、ビハインドやレッグスルーなどドリブルの技も積極的に使い、女の子もかっこよく見ている人を楽しませるプレーができると、子供たちの力を信じて指導をしています。
昨年、スプリングカップの市予選の決勝戦で負け、沈んだ子供たちの気持ちを上げるためにビデオを見せました。代々木体育館で決勝戦を勝ち抜いて最高のプレーと最高の笑顔をしていたチームのビデオです。全国大会に出場したいと目標を立てていた子供たちに、しっかりイメージを持たせ、目標をより明確にしたいという思いでした。イメージを持った子供たちは、練習も前向きになり、スプリングカップの決勝戦では市予選のリベンジをし優勝できました。そして、全関西にも出場させていただき、西日本の強豪チームとも対戦したくさん学ぶ機会となりました。一番大事な秋の優勝大会でも県優勝を果たし、念願の全国大会への出場権を得ることができました。これは、城北JackRabbitzの先輩たちや保護者たちの積み上げてきた基盤があってこその勝利だと思います。
他チームのコーチや保護者などたくさんの方々の温かい応援にも応えられるよう、三月に代々木体育館で開催される全国大会では、県の代表としてよい結果が残せるようがんばります。皆様、応援よろしくお願いします!
城北JackRabbitz心は一つ!

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