【2018東部中学総体】 バドミントン 男子
鳥取東中学校 男子バドミント部 部長 馬屋原 光大郎
チームワークで勝ち取った2連覇
僕は、この東部総体を通して感じたことがいくつかあります。1つ目はチームワークの大切さです。団体戦はプレーをする選手と応援する選手とにわかれます。プレーをする選手はチームの勝利のために全力を尽くします。だから、自然と応援にも力が入ります。そこにチームワークが生まれると思います。チームワークが良かったからこそ、勝利につながったと思います。
また、日々の練習の積み重ねも大切だと実感しています。練習ではランニングで体力をつけ、トレーニングで筋力や体幹を鍛え、基礎練習を大切にしてきました。そのおかげもあり、東部総体本番ではミスも少なく、落ち着いてプレーに臨むことができ、体力負けもしなかったことも今回の勝利につながっていると思います。
この東部総体で感じたことや学んだことを生かして、これからも毎日の練習やランニングの質を向上させて、県中総体や中国大会に臨み、全国大会まで勝ちあがっていきたいです。