五千石ミニバスケットボール部
五千石ミニバスケットボールクラブは、平成六年に創立し、今年で二十五年目を迎えたチームです。
当初は、男子部だけでなく、女子部も有り、一緒に活動していました。女子部は部員数が減ってきてなくなりました。男子も野球部やサッカー部を兼ねて活動していた選手が多かったですが、次第にバスケットだけの選手が多くなり、力をつけていきました。
最初の五年間くらいは県大会に出場することもできませんでしたが、遠藤三兄弟の頃から県大会の常連チームとなり、いつしか県の強豪チームの一つとして知られるようになってきました。六年前には悲願の県優勝を果たすことができ、全関西や中国大会にも出場することができました。
OBの中では、高校のキャプテンや国体選手に選ればれた選手等数々の好選手を輩出しています。
現在は少子化の影響で尚徳校区の児童が集まって活動しています。今年度は、能力の高い選手も多く、久しぶりの県大会出場を目指して日々活動しています。
チームカラーは、監督やコーチが大好きなオフェンス重視のスタイルです。バスケットボールの楽しさはやはりシュートを決めることです。ディフェンスが大好きな選手などは自然と育っていくものと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。