第15回全国中学生弓道大会 鳥取県代表 鳥取東中
競技責任者 山川 茂樹
結果は、個人・団体とも予選敗退。全国レベルの高さを実感した大会だった。しかし、選手は全員2年生、チャンスはもう1度ある。この経験を基に、1年かけて心身ともに鍛え直し、大会が行われる明治神宮に再び戻ってくることを誓い帰鳥した。
●金谷 朋美
全国という大舞台で、力だけではなく精神力と普段力が必要な事を改めて感じました。学んだことを今後に生かしたいです。
●大野木 緋南
他の県の選手のレベルの高さを実感し、自分達にまだ足りていないところなどを知ることができた良い大会でした。
●山形 悠歌
今回、私は全国のレベルを知りました。正しい射形を自分のものにできるよう練習を重ね、もう一度挑みたいです。
●永島 明日香
今回、全国大会に参加して、他の学校とは弓道をする姿もあいさつも全然違って反省しました。今後は、私もそのくらいがんばりたいです。
●飯田 雅生
私は全国の選手の「射」と「不動心」に感心しました。「射法八節」を見直し、平常心で行射する練習を重ね、来年に臨みたいです。