第49回全国中学校サッカー サッカー 鳥取南中
事務局長 牧田健一
開催地枠として初出場した鳥取南中は、昨年度準優勝校の鹿児島育英中と対戦し、善戦しましたが3対0で敗れました。選手・役員・観客として全国のトップレベルを体験・観戦することで多くの鳥取県の生徒にとって、今後、めざすべき姿が明確となった大会でした。決勝では、5連覇をめざした青森山田中に勝った日章学園中学校が、11年ぶり3回目の優勝を飾りました。
1.北浦 大地
鳥取県で開催された全国大会に出場し、プレーを肌で感じることができたので、これからのサッカー人生に生かしていきたいです。
2.藤田 楊平(キャプテン)
僕は全国大会で経験したパススピード、キックの精度、球際の強さを追求していきたいと思います。
3.吉田 有佑
全国大会では悔しい思いをしたので、高校では当たり負けないDFとしてインターハイや高校選手権に出場したいです。
4.高藤 滉一
小学生の頃から目指していた大会で自分のプレーができました。今回の貴重な経験を次に生かし頑張ります。
5.海老原 真
決勝に進んだチームは1つひとつのプレーに迷いがないように思えました。僕も判断を速くし、そのようなプレーをしたいです。
6.前川 真生
この大会を通して日々支えてくださっている方々へ、感謝の気持ちをもつことの大切さを実感しました。
7.松本 大輝
勝たないといけない試合で勝てず、悔しい思いをしました。この先も大切なときはやってくるので、この経験を糧にします。
8.近藤 望天
全国大会では今まで自分のしてきたことが通用しなかったけど、これからの高校でのサッカーで改善していきたいです。
9.福田 秀人
全国大会に出場するチームは、次の展開を予測してプレーしていました。僕も工夫して点を取れるようになりたいです。
10.福田 玲翔
県総体で優勝できた達成感は将来にとても役立つと思います。この経験をチームメイトのおかげでできました。
11.髙原 知渡
全国大会では、昨年度準優勝のチームと対戦することができ、良い経験になりました。この経験を高校でも生かしたいです。
12.浅野 颯真
全国大会に出場して、相手の技術の高さやスピードに驚きました。僕もあのレベルでサッカーができるように頑張ります。
14.福本 修也
大事な試合で勝てなかったのは悔しいですが、この試合を忘れず、今後のサッカー人生に生かしていきたいです。
15.木村 俊大
全国大会に出場して、アプローチの速さを感じました。これからはアプローチが速くても通用する動きを身につけたいです。
16.高取 恭平
全国大会に出場できたことで、日本のトップレベルのプレーを観られたので、それを見習ってこれからもサッカーを頑張ります。
18.河野 健晴
全国大会を通して、フィジカルの差があると思ったので、高校サッカーでも通用する身体をつくっていきたいと思います。
19.板持 幸希
全国大会の雰囲気を感じられたことは、とても良い経験になりました。この経験を高校でも生かしていきたいです。
24.寺本 悠真
全国大会に出場したチームは、基本的なことがきちんとできていたので、僕も基本的なことを一生懸命取り組みたいです。