2019東部中学総体　野球　桜ヶ丘中学校

鳥取市立桜ヶ丘中学校　野球部

キャプテン　岩成　優希

鹿野学園に３－１で勝ち、東部地区総体を2年ぶり5度目の「優勝」という結果で終えました。先輩達が築いてきた「9年連続県中総体出場」の伝統を僕たちの代で途絶えさせるわけにはいかないというプレッシャーがありました。組合せもかなり厳しいものでしたが、一試合一試合一つひとつのプレーに集中して全力で取り組めました。特に、昨年の秋季体育大会の１回戦で４－６で負けている岩美中学校には、東部地区総体で「絶対に勝つぞ！」という強い気持ちで日々練習に取り組みました。この東部地区総体は、1回戦の高草中学校を延長12回６－３、2回戦の八頭中学校２－０、準々決勝の千代南中学校２－１、準決勝の岩美中学校も延長８回１－０という僅差をものにして決勝に進みました。練習から言われている「１つのプレーが勝敗を左右する」ということがよくわかりました。僕たちの目標である中国大会出場まで少し近づきました。しかし、得点力が低く、課題の「バッティング」の向上が急務だと思います。県中総体までの１ヶ月、日々の素振りの数を大幅に増やし、技術を向上させて、是非中国大会に出場したいと思っています。