news

布勢TC

DSC_5781

【布勢TC代表 倉光幸生】
2015年に県体育協会スポーツ教室より独立し、今年で6年目を迎える布勢TCは、陸上競技を通じて子どもたちが心身ともに健全な成長が図れるよう、コーチングスタッフ・執行部役員・保護者が三位一体となって活動しています。
現在の会員が約40人と決して規模の大きなチームではありませんが、選手の適性を見極め、指導していくことにより、毎年全国大会に選手を輩出できるまでのチームに成長し、過去5年間で優勝・準優勝を含む4種目で全国入賞を果たしました。
また、身体を動かす楽しさ、仲間と競い合う楽しさをより多くの子どもたちに体験してもらうため、2019年より特別支援学級の児童を対象としたクラスS.N.E.C (Special Needs Education Class)も設立し、月5回程度の教室を開催しています。
「動いて 考えて また動く」のチームスローガンのもと、自ら考え行動できる選手の育成を目指しています。

【湖山小学校6年 池本稔生】
僕は1年生から布勢TCに入っています。最初は不安でしたが、皆が優しく声をかけてくれたので、練習に行くのが楽しくなりました。
そして今6年生、今度は僕が優しく教えることが出来ます。
僕は今年から自転車競技も頑張っています。陸上競技で得た体力・持久力・努力が自転車競技にも生かされています。
これからも両立して頑張って行きたいです。

【美保南小学校5年 船越菜花】
私たちのチームは走るだけでなく、ハードルや跳躍、投てきなどの競技にも積極的に挑戦し、仲間とともに支え合い、高め合いながら日々の練習に取り組んでいます。
きびしい練習もあるけど、少しでも自分の力を伸ばしたいと思ってがんばっています。自己新記録が出たり、目標が達成できたときはとても嬉しいです。
これからも、コーチや仲間たちと楽しく練習していきたいです。

_20201103_082354