道場利用時の感染防止対策について
学校や公立道場の利用も再開され、少しずつ稽古できるようになってきました。
ただし、新型コロナウイルス感染防止対策を個人レベルでも行う必要があります。
県弓連としても、道場での利用について以下の点に注意しつつ、利用を心がけていただきたいと思います。弓道を嗜む者として、節度ある行動を心がけてください。
1.道場内でも行射中以外は、極力マスクの着用を行いましょう。
2.人と喋るときは、なるべく2メートルの距離を保ち、大きな声を出さない、マスク着用して喋る等の配慮をしましょう。
3.指導を行う場合にも、近距離や体に触れることは極力避けましょう。
4.矢取りでは無闇に他人の矢を上げない等の工夫をし、極力人の道具に触れないようにしましょう。
5.こまめな手指の消毒、手洗いを心がけましょう。
6.マイタオルを持参するなどして、手洗い後に設置されているタオル等を使用しないようにしましょう。
7.発熱や風邪症状、体調に違和感がある場合には、稽古に行くのを控えましょう。