福米ミニバスケットボールクラブ
「あきらめない!心は一つ」をモットーに日々活動している子供たちの声
私たち、福米MBCは総員二十五名、とっても優しくてハンサムなコーチ二名で、チームが全国大会を目指して日々の練習を頑張っています。ディフェンスと運動量はどこのチームにも負けない自信を持っています。私たちのチームは「全員バスケ」というところが良いことだと感じています。全員で守り全員で攻める!まだ低学年だから試合でシュート撃ったらダメとかありません。どんどん撃ちます。まだ低学年だから自分のマークマンだけ守ればいいよ!とかなしです。守りも責任をもってみんなで守ります。だから、一人一人がバスケットボールの楽しさを感じることができ、観ている人も楽しいチームだと思います。
練習は苦しいこともありますが、それ以上に楽しいこともたくさんあります。バスケットを通じて色々な学年や他の学校の人たちと仲良くなることができ、友達がたくさんできます。試合や遠征では、色々なチームと試合ができて、とても良い経験になります。昨年は、みんなで宿泊することもでき、夜に遊んだりしてとても楽しい思い出になりました。毎年夏には保護者の方々がバーベキューを開催してくれて、卒団生も集まりとても賑やかで、チームの絆や団結力が高まる会になっています。
これからも、「あきらめない!心は一つ」を合言葉に、部員、コーチ、保護者が一丸となってがんばります。これからも福米MBCをよろしくお願いいたします。