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走り抜け!鈴木未来翔(すずきみくと)

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バイクのレース界に、新たな星が輝いているのを見つけました。 と、語るのは、世界耐久選手権『鈴鹿8時間耐久ロードレース』のプライベーターチームを率いる船本真弓監督。 その輝ける星の名は、湖東中学校3年生の鈴木未来翔(すずき みくと)君。中学3年生でありながら、排気量250CCのHONDA-NSF250Rを操る技術は、見事なもの。 彼が、参戦するレースのカテゴリーは、ロードレースの登竜門ともいわれ、若手からベテランまで、そしてローカルレースからプロライダーが走るMotoGPまでが走り、幅広い層のライダーが競技に参戦するカテゴリーである。 そんな彼の走りをみて、世界耐久選手権に参戦してきたチーム監督船本氏が、更にこう語る。 『情熱と技術でレースを駆け抜ける彼の姿は、まさに異彩を放っている。速さと技術で繊細にバイクを操り、まるで彼がマシンと一体化しているかのような走りをする。その走りは、ただ単に、速さだけではない。緻密な計算をしながら的確に判断をする走りをする。まさに天性の才能の深さを感じる。 センスが抜群にある上、人としての礼儀作法が優れた一面もあり、笑顔で周囲に挨拶をかかさない。ライディングと礼儀を兼ね備えた二刀流ライダーでもある。まだまだ、伸びしろがあり、今後レースを重ねて、将来は、世界で活躍するライダーになって欲しい。』と、語ってくれました。 そんな鈴木君に今後の抱負についてインタビューをしてみました。「今まで以上に努力をして、みんなから凄いなと言われる選手になれるよう、トレーニングを続けていきたい。レースは、全レース参戦をして、よい成績を残していきたい。努力は報われるということを証明できるライダーになりたいです。」と、希望あふれる笑顔で、こたえてくれました。彼の快進撃が、地元鳥取県のモータースポーツ業界に新たな光を差し、革新をもたらしてくれることと期待をしています。 走り抜け!鈴木未来翔君!

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