鳥取市立桜ヶ丘中学校 駅伝部
駅伝部女子主将 山増 茉月稟
「全国大会出場」。私たち駅伝部は、この目標に向けて夏休みから練習に取り組みました。選手十二名・マネージャー一名という、少人数での練習は、時につらいこともありました。練習が始まった頃は、なかなかチームがまとまらず大変でした。しかし、暑い中、厳しい練習を共に乗り越えるたびに、みんなの気持ちが一つになっていくのを感じました。気持ちが一つになったおかげで、仲間と競い合ったり協力し合ったりすることができ、練習の質も高まりました。また、学年が違っても仲良くなれたことが、さらにチームの力を向上させたと思います。
東部地区駅伝大会当日。私たちは、みんな緊張していました。いろいろなプレッシャーを感じていました。でも、やるべきことはやってきた!という自信もありました。みんなで声をかけ合い、絶対優勝しようと気持ちを一つにして、レースに向かいました。襷をつけて走る人だけでなく、全員が一生懸命頑張りました。応援したり、サポートしたりと、みんながみんなのために頑張りました。だから、優勝できたのだと思います。チーム全員で掴み取った優勝なので、すごく嬉しかったです。
しかし、私たちにとって、東部駅伝優勝は通過点でした。今の状態に満足せず、今まで以上にチーム一丸となって練習に励みました。思うようにタイムが上がらず悩んだときもありました。練習を逃げ出したいときもありました。みんなそれぞれ葛藤しながらも、頑張り続けることができたのは、やっぱり仲間のおかげです。だからこそ、桜ヶ丘中学校に、県駅伝初優勝という結果を持ち帰ることができたと思います。
今まで私たちが駅伝練習をしてこられたのは、多くの方々の支えがあったからです。一緒に練習を乗り越えた仲間、いつも送り迎えをしてくれた家族、熱心に指導してくださった先生方。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「優勝」という恩返しができて、本当に良かったと思います。駅伝をして、本当に良かったです。
東部地区駅伝大会当日。私たちは、みんな緊張していました。いろいろなプレッシャーを感じていました。でも、やるべきことはやってきた!という自信もありました。みんなで声をかけ合い、絶対優勝しようと気持ちを一つにして、レースに向かいました。襷をつけて走る人だけでなく、全員が一生懸命頑張りました。応援したり、サポートしたりと、みんながみんなのために頑張りました。だから、優勝できたのだと思います。チーム全員で掴み取った優勝なので、すごく嬉しかったです。
しかし、私たちにとって、東部駅伝優勝は通過点でした。今の状態に満足せず、今まで以上にチーム一丸となって練習に励みました。思うようにタイムが上がらず悩んだときもありました。練習を逃げ出したいときもありました。みんなそれぞれ葛藤しながらも、頑張り続けることができたのは、やっぱり仲間のおかげです。だからこそ、桜ヶ丘中学校に、県駅伝初優勝という結果を持ち帰ることができたと思います。
今まで私たちが駅伝練習をしてこられたのは、多くの方々の支えがあったからです。一緒に練習を乗り越えた仲間、いつも送り迎えをしてくれた家族、熱心に指導してくださった先生方。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「優勝」という恩返しができて、本当に良かったと思います。駅伝をして、本当に良かったです。