北条JFC

指導者と保護者が一体となった選手育成方式
北条ジュニアフットボールクラブは1981年北条町スポーツ少年団の一員としてスタートし2008年に北条ジュニアフットボールクラブ（北条JFC）と改称し北栄スポーツクラブにおいて地域と密着した取り組みを行っています。
クラブ員は北栄町立北条小学校の子供たちで構成されサッカーが大好きな子供たちが元気に活動しています。

• 指導の方向性
  「勝つ」と「育成」の関係では「育成」した結果として「勝つ」ことを求めます。けっして勝つために選手を育てようとは考えません。その上で、「競い合う」「勝負する」「勝利する」ために仲間と工夫しながらがんばることを求めます。
  また、サッカー選手として最終的に優れた選手とは『判断力に優れた選手』であると考えます。その前提としてサッカーの基本技術や周りとのコミュニケーション能力を高めることなどをテーマとして取り組んでいます。

• 保護者のみなさんとともに育成する
  北条JFCでは保護者のみなさんを『かっさま応援隊』と称して指導者とともに選手育成に携わっていただいています。
  過ぎることなく選手を見守り、励まし、大きな「声援」「拍手」でチームをサポートしています。

• OBたちの活躍
  OBたちの中にはJリーグでプレーした選手、Jrユース、ユース年代に全国の舞台で活躍した選手、また今もその中で戦っている選手。また、他競技に舞台を移して全国制覇した選手など多くの選手がさまざまなフィールドで頑張っておりその活躍がチームにも力を与えてくれます。

■北条JFCでは広く仲間を募集しています。
たくさんの仲間と楽しく取り組み、サッカーを通じてつながりたいと思います♪